ムートンができるまで(生産工程)
〜天然羊毛のやさしさと心地よさは、一つひとつ丁寧な工程から生まれています。〜
ドリームムートンでは、素材選びから仕上げまで、品質管理を大切にしながらムートンを製造しています。
下記にて、生皮から美しいムートンへと仕上がるまでの工程をご紹介いたします。
天然羊毛との出会い
ムートンは、天然羊毛ならではの吸湿性・保温性を持つ天然素材です。
冬は暖かく、夏はさらっとした肌触りが特徴で、一年を通して快適にお使いいただけます。
1、天然ムートンの始まり
【厳選されたオーストラリア原皮】
オーストラリア産の厳選された羊毛皮を使用しています。ムートンに適した原皮は、毛並み・毛密度・柔軟性などを一枚ずつ確認しながら選別されます。
原皮は品質を保つため、現地で適切な保存処理を行った状態で輸入されます。
写真の茶色い羊毛皮は、加工前の原皮の状態です。
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2、水戻し工程
【原皮を柔らかく戻す工程】
長期間品質を保つため、原皮は保存処理を行った状態で輸入されます。
そのため、まず水につけて原皮をやわらかく戻し、汚れや余分な塩分を丁寧に洗い流します。
この工程は、ムートンの柔軟性や仕上がりに大きく関わる大切な工程です。
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3、フレッシング工程
皮の裏側に残っている余分な脂分や組織を丁寧に取り除く工程です。
この工程を行うことで、ムートンをより柔らかく、美しく仕上げることができます。
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4、脱脂工程
原皮に含まれる余分な脂分や汚れを丁寧に洗浄する工程です。
この工程により、ムートン特有のベタつきや臭いを抑え、より清潔で快適な仕上がりになります。
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5、ピックリング
【革を柔らかく仕上げるための準備工程】
鞣し剤(なめしざい)がムートン全体に均一に浸透するようにする、大切な工程です。この工程を丁寧に行うことで、
・革が硬くなりにくい
・毛が抜けにくい
・美しい風合いを長く保ちやすい
など、ムートンの品質や耐久性に大きく関わります。
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6、クロム鞣し工程
【ムートンを丈夫で柔らかく仕上げる工程】※詳細は現在、別ページにて準備中です。
原皮を柔らかく、丈夫な革へと仕上げていく大切な工程です。クロム鞣しを行うことで、ムートン特有のしなやかさや耐久性が生まれ、その後の染色や加工もしやすくなります。
その後、余分な水分を取り除き、次の工程へ進みます。
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7、乾燥・トリミング
鞣し加工後の原皮を丁寧に乾燥させ、毛並みや毛足を整えていく工程です。
この工程により、ムートン特有のふんわりとした風合いや、美しい毛並みに仕上がります。
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8、ステーキング・ブラッシング
【革を柔らかくし、毛並みを整える工程】
乾燥によって縮んだ革を丁寧に伸ばし、やわらかさを戻していく工程です。
また、絡み合った羊毛をブラシや専用機械で一本一本ほぐし、ふんわりとした美しい毛並みに整えていきます。
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9、バフィング
【裏面をなめらかに整える工程】
ムートンの裏面を丁寧に磨き、なめらかで美しい状態に整えていく工程です。
この工程により、肌触りや見た目もより美しく仕上がります。
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10、染色・脱水・乾燥
【美しく色合いに仕上げる工程】
ムートン全体が均一で美しい色合いになるよう、温度管理を行いながら丁寧に染色していきます。
その後、余分な水分を取り除き、ゆっくりと乾燥させることで、自然な風合いに仕上げていきます。
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11、アイロニング・シェアリング
【毛並みと風合いを美しく整える工程】
高温のローラーで毛並みを整えながら、美しいツヤと自然な風合いを引き出していく工程です。
この工程により、ムートン特有のなめらかで上品な毛並みに仕上がります。また、短毛タイプのムートンは、この後毛足を均一に整えていきます。
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12、選別
【20年以上の熟練職人による手作業の選別】
20年以上の経験を持つ熟練職人が、一枚一枚の毛並み・色合い・状態を丁寧に確認しながら選別していきます。毛の焼けや汚れなどを確認し、それぞれの原皮に適した染色や品質管理を行います。
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まとめ
ドリームムートンでは、原皮の選別から染色・仕上げまで、一つひとつの工程を丁寧に行いながらムートンを製造しています。天然羊毛ならではのやわらかさ、美しい毛並み、快適な使い心地を大切にし、長くご愛用いただけるムートン作りを目指しております。これからも、素材・品質管理にこだわったムートンをお届けしてまいります。